2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ハウスではなくホーム

23日から26日にかけては、東日本を縦断するようなかたちで講座のお仕事を担当させていただきました。シチズンシップ共育企画のサイトでも報告していますとおり、どの講座も出会いも学びも豊かな非常に面白いものでした。 そうして面白い日々を過ごさせていた…

決断の余地

若い人は、年老いてしまった人よりも、人生を真面目に感じるものです。青年自身にはまだ決断の余地が残っているからであります。 彼は、教育する意味のある、また豊かな可能性をもったものだと自分のことを感じるのです。自分から何が生まれてくるのかは、多…

シンポジウムのコーディネーター

シンポジウムのコーディネーターというのは、独特な役回りですね。シチズンシップ共育企画のサイトでも報告いたしましたが、12日にユースサービスに関するシンポジウムでコーディネーターを務めました。 参加型シンポジウムのファシリテーターや対談の聞き手…

最後は実直さが問われる。

この日は東京での講座のお仕事を終えてから、学生時代にJAE(旧Jaee)で活躍し、現在人材コンサルとして企業で働いている友達とお会いして、お話する時間を設けました。 あれこれとお話をしていて、印象に残った話が、ぐっと伸びていく人材というのは、器用…

エネルギーのやりとり

先日、2月の予定をくっていて、恐ろしい事実に気がつきました。なんと、オフ日が一日もありません。。職場で働いているか、さもなくば、全国のあちこちにお邪魔して、ワークショップをしているか。どちらかです。最近のお仕事については、シチズンシップ共育…

「夜と霧」

1月・2月は、おかげさまで講座のお仕事が多いのですが、移動時間中に何をするのか、というのが、問題になります。 過去にこのブログでもこのネタについては書いたことがありますが(たぶん)、「仕事をしよう!」と勢い込んでパソコンを立ち上げつつも「うと…