2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「生きかたに響くことば」ブック

このブログでも紹介いたしました、「生きかたに響くことば」展(應典院主催「コモンズフェスタ2009/2010」出展企画)の展示作品(U25・100人の原動力となっている言葉集)をバインドした冊子ができあがりました! 同冊子は、この週末、應典院の「気づきの広…

きょうと発「NPOワーカーズカレッジ」をつくろう!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ きょうと発 「NPOワーカーズカレッジ」をつくろう! 〜自己成長戦略をデザインする〜 2010.2.13-14@京都・宇多野ユースホステル ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ アメリカの企業では、企業内の人材育成を体系的に戦略的に行う、「CU(Corpor…

「存在の受容」と「行動の受容」

「存在を受容すること」と「行動を受容すること」をイコールで結びつけることは良くないことだと、かねがね考えています。 他者の「存在」は、無条件に受容/承認すべきで、そうした関わりが私たちには相互に求められるでしょう。だからといって、他者の「行…

ことばとの向き合い方を通じて「じぶん」を見る

昨日、本ブログでもお知らせしておりました、展覧会+WS「生きかたに響くことば」が、終わりました。 当日の展覧会の模様については、「コモンズフェスタ2009/2010」の特設ブログにてご紹介いただいております。私のtwitterでも、いくつか展示した言葉を紹介…

「生きかたに響くことば」(展覧会+WS)

1月〜3月は本当にドタバタして過ぎ去っていくシーズンですが、そんな中でも主催事業など、積極的にしかけていきます! まず今回は「3時間だけのことばの展覧会(WS付き)」について。「劇場寺院」を銘打つ大阪の應典院にて、以下の催しを行います。ぜひぜひ…

「親切な授業」が学ぶ力を奪う!?

最近、大学の授業はとっても「親切」です。丁寧につくりこまれたスライドやレジュメで講義がされ、あげくの果てに、スライドがそのまま配布されることも多いですね。最低でも高校までは自分でノートに書き写していたような板書内容事項もレジュメで予め学生…

「でも…」のふみこみ

最近、話し合いの場で「批判的なことば」が避けられがちです。場の空気や関係性を壊したくないという思いからでしょうか。「そういう考えもありますね」と相対化することで、波風が立たずに物事が進みます。しかし、それではグループのダイナミズムも起こり…