イブイブの夜、そしてイブの夜。

lumi07.jpg イブイブの夜は、BH時代の同期の友達や後輩と一緒に京都で飲み会でした。我が家でクリスマスケーキを食べたりとパーティーっぽい雰囲気もあれば、高等教育についてや、今後の人生のことなど、マジメに議論した硬派な雰囲気もあるという夜で、ある意味ブレヒューっぽさを満喫しました。



 イブの夜は、BHの先輩陣と一緒に神戸の教会で燭火礼拝に出席した後、なぜかタイ料理屋さんへ。イブの夜は、大学1年から(東京にいた大学院時代2年間を除いて)毎年、同じメンバーで同じようなことをしています。



 礼拝に参加したいという気持ちは純粋なものですが、同じメンバーで同じようなことをしているのは、完全に「成り行き」です。。そうした「成り行き」もまた、神さまのご計画の内なのかもしれません。受け容れるほかないでしょう。

 

 そんなこんなで参加した礼拝ですが、僕にとっては、礼拝堂で静寂に包まれて祈ることは、心が安まる行為の一つで、今年もじっくりと味あわせてもらいました。心躍る季節だからこそ、静かに祈ることの意味が大きいように思えます。瞑想の時間、大切にし続けたいものです。



 いと高きところには、栄光、神にあれ、

 地には平和、御心に適う人にあれ。
 (ルカ2:14)



 メリー・クリスマス。



*写真は本文に関係ありません。12月17日に行った神戸ルミナリエで撮ったものです。