いったりきたり

 先週金曜日の夜に京都を出て、東京へ行き、土日と講座を2つはしごして担当。日曜の夜遅くに京都に返ってきて、月曜日の会議資料を夜なべして作成。



 月曜日は、会議・打合せ、学びのデザイン研究会とほぼ丸一日お家の外。で、火曜日は朝から職場に出勤し、夜にはまた東京へ。今日水曜日の午前に講座を1つ担当して、夜には京都にとんぼ返りしてきました。



 おかげさまで、忙しくさせてもらっています。移動は大変ですが、「用いられる場面」があることはありがたく、ホント感謝しています。しっかし、東京でのお仕事が増加し続けているのに比べて、関西でのお仕事はまだまだ少ないですね(苦笑)1月から3月も東京の仕事が量的には多いですしなぁ。



 神戸と明石で育った関西人としては関西地域でも、もっと貢献したいものです。いま、関西地域にどういうニーズがあるのか、しっかり掴まないといけませんね。



 なお、この間担当した個々の講座の報告については、シチズンシップ共育企画のサイトをご覧ください。



 ちなみに、今日担当した講座は、全国の青少年教育施設の職員さんを中心とする研修(僕の担当テーマは「事業評価」でした)。約70名の参加者を目の前にしつつ、エルネットを通じて全国の公民館に同時中継し、遠隔講義受講者も150名ほどいるという、大掛かりな講座でした(再放送はありません)。



 中継番組という性質上、時間の使い方や立ち位置で注意事項があったり、最初と最後にキューがとぶなど、普段の研修では体験することないことばかりで、何かと新鮮でした(笑)