季節外れのお鍋

 昨日の午後から今日の午後までは、シチズンシップ共育企画のサイトでも報告したとおり、京都市ユースサービス協会の合宿会議でした。自分がもっている青少年の現状や課題への理解が、いかに一側面に過ぎないことを、痛感する2日間でした。



 よくよく考えると、様々な現場で青少年支援に関わっているスタッフが、定期的にコミュニケーションをはかる場面、余りないですね。似たような活動領域の面子とはよく顔をあわせるのですが、ちょっと領域が違うと、代表レベルはつながっていても、現場スタッフでは、「相談しあえる場」がなかなか…。



 そんな現状にどうアプローチするのか?、こんなことを含め、この合宿を踏まえた今後の会議では取り扱うことになります。この会議は本当に楽しい。しっかりとコミットし続けたいものです。



 今日の会議終了後、僕は大急ぎで車を使って丹波へ。BH時代に一緒にキャンプをしていたメンバーが結婚して立てた新居祝いに行くためです。東京からも2名駆けつけており、人望の厚さをうかがい知りました。



 ちょっと季節外れではありますが、みんなで一つのお鍋をつつきながら(晴れていればBBQのはずだった…)、仕事のエピソードや昔話に花を咲かせました。



 気がつけば、何だかんだで12時間以上もワイワイと離し続けていたため(…よぉネタがもつわ、ほんまに)、全員家に帰れなくなり、未明に京都の僕の家に収容。明らかに定員オーバーではありましたが、「学生ノリ」を懐かしく楽しみました(笑)