あらためてMastery for Service

 今日は、キリスト教学校教育同盟関西支部研修のお仕事です。昨日までの興奮をバネに疲れを押しのけて、発表資料を見つめ直して、朝からがつがつとリライト。



 キリスト教主義教育の学校(小学校から大学まで)の教職員を対象に、「若者は何をどのように学んでいるのか?」という研修会全体テーマに基づき、僕は1時間ほど発題を行ないました。



 長尾先生(SMILE)が基調講演をしており、それを補完する位置づけだったのですが、いいコンビネーションがとれました。長尾先生は、僕の何人かいる「お師匠さん」の一人。自分も一緒に仕事させてもらえるようになったかぁと、感慨にふけりました。



 新しいステップにあがりなさい、という励ましの意味もあったのだと思います。ここで落ち着かず、さらに上を目指したいものです。



 ちなみに、久々に「キリスト教」の空気に触れ、今の自分の精神的な支えは関西学院の教育で育まれたのだ、そのように感じました。「Mastery fo Service」という関学のスクールモットー、これからも大切にしていきたいものです。