図書購入記録(5)
●三浦耕吉郎編(2006)『構造的差別のソシオグラフィ−社会を書く/差別を解く』世界思想社
●ジェラード・ランディ(2006)『コミュニティ−グローバル化と社会理論の変容』NTT出版
●ベルナール・スティグレール(2006)『象徴の貧困−1.ハイパーインダストリアル時代』新評論
●見田宗介(2006)『社会学入門−人間と社会の未来』岩波新書
●ミルズ(1965)『社会学的想像力』紀伊国屋書店
今回の購入は、社会学関連書籍ばかりです。自分の本棚を見たり、自分の書いたものを見ていると 自分は何を専門にしている人なのかなぁと、最近疑問に思うことがあるのですが、根底にある思考回路は社会学なんだろうなとは、「まだ」思えます。やはり、若い内に出会ったものは、その後にも続くもんですね。