素晴らしき後輩たちの卒業

 今日の夜は、BHの送別会。今年、BHを卒業するメンバーの一人ひとりの働きを覚え、讃える場です。



 今年の卒業生は、僕が4回生の時の1回生。ホントに年月の流れの速さを痛感。。直接、一緒に仕事をしたメンバーはそう多くないのですが、よく語り合ったメンバーは多く、何人かのスピーチを聞いて、涙腺が少し緩んでしまいました。本当によくがんばったし、素晴らしい後輩たちでした。僕も多くのことに気づかされた面々です。ほんまにありがとう。

 

 この日、卒業生と現役生は共にバカ騒ぎもしたけれども、それ以上に多くの思いをを語り合ったはずです。現役生は「何をしたのか」ではなく「なぜそれをしていたのか?」という思いと考えをきちんと引継ぎ、それを自分のものに組み換えていって欲しいと思います。いい先輩に恵まれた今の現役生ならできるはずです。



 卒業生の皆さんには、ビデオメッセージでも言いましたが、同じことをメッセージとして書いておきましょう。自分が関わった子どもは、みんなをカッコよく、キュートで優しいお兄ちゃん/お姉ちゃんとして思い出に持ち続けてくれます。そんな思い出を持ってくれる子どもに恥じない大人になっていってくださいね。



 そして、あれだけマジになって考えて、力を使って、子どもや活動、仲間と向き合ったわけですから、大学を卒業しても、BH以外の場で、何らかの形で、子どもや青年に関わる活動を続けて欲しいなと思います。その情熱とスキル、封印しちゃうのは、もったいない!



 なお、結局、この日は、僕も事務所で久々のオール。年にも関わらず、少しはしゃがせていただきました(苦笑)