期日前投票

 今日は、少し早めに退社し、区役所へ。週末の投票日に出張で京都にいないため、期日前投票をしにいったのでした。



 今回の選挙から取り入れられた期日前投票ですが、各種メディアでも言われているとおり、不在者投票よりも簡単に投票できました。雰囲気からして、「毎日が投票日」という感じです。お忙しい方、特に週末に用事の入りやすいNPOスタッフの皆さん、期日前投票、オススメであります。



 間接民主制において、投票という行為が重要であることは、改めて言うまでもありませんが、やはり言わなければなりません。「皆さんもぜひ投票所へ行き、選挙に参加を!」と。



 そして、これまた当たり前のことですが、投票の際の選択基準は、「政策」です。個々人が重要だと思う「幾つかの」政策事項について、各政党・各候補者がどのような政策を提案しているのかをよく吟味して投票することが、投票するものの責務であろうかと思います。



 時期、政策論争のテーマ、その他諸々勘案するに、今回の選挙は、00年代の後半、そしてその先5年程度も規定するかと思われます。やっぱり、重要な選挙です。