遠方からのお客さん

 本日、高知工科大学の学生さんが、私を訪ねて、京都にお越しになられました。私の活動ヒストリーに触れつつ、環境学習/教育のプログラムデザインのポイントなどについて話をしたのですが、卒論や現場実践での参考にされるとのこと。少しでもお役に立てたのであれば、幸いです。



 このようにして、遠路はるばる足をお運びいただけるというのは、非常に嬉しい話です。以前このブログの記事でも書いたことですが、「出会いが育っていく」というのは、こうした「やりとり」の結果、実現することでしょう。(今回、訪れられた学生さんは、東京で吉田さんを介して知り合った方でした→ホント「出会い」って不思議なものですね〜) 



 これまでご縁があった方もそうでなかった方も、何かお役に立てそうなことがある時は、どうぞお気軽にお声掛けくださいませ(学生さんの応援は歓迎)。



 ちなみに現在、高知工科大学渡邊研究室と、私も昨年は担当講師をしていた日本デザイナー学院のパブリックデザインゼミは、「ニコニコ・ランチボックス・プロジェクト」という「使う度に好きになるランチボックス」制作のコラボレーション・プロジェクトを進めているそうです。こうしたコラボの動きを今日訪れになられた学生さんから伺いました。面白そうですね〜 また動向が見えたら、このブログでもご報告いたします。