ソーシャルデザイン・ワークショップの報告記事をウェブ掲載

 6月13日〜14日に当会が主催したワークショップ「若者が描く未来社会のグランドデザイン」について実施報告をアップしました。



 今回のワークショップを通じて、何か「一つ」のことが全体でクリアになったわけではありません。しかし、だからといって「バラバラ」であったわけではなく、画一性と何でもアリの多様性との間にある、どこかでつながりを感じられるものが浮かび上がりました。



 そ目に見える成果が重視/偏重される中で、「理念」に関する議論が後景化していくことに問題提起をするような意味もあったのかなと、報告書を読み直していて思いました。ぜひご覧いただきたければ、幸いです。