ダメな教育、良い教育(2)

1、ダメな教育、学びとは?

2、良い教育、学びとは?




 一般にどういわれているか知らないが、それ自体学び手が決めることであり、よかった悪かったも後からジンわり来るものだってあるから一概にいいがたい。



 自分は学びの場をデザインするにあたっての事後チェックとして、以下の項目を考えている。

   

・場でえた学びを日常に活かすことができるデザインになっていたか?

・学び手が帰ってからもやってみようと思えているか?

・混乱や揺らがしたまま帰してないか?

・学び手のニーズや背景にあっていたか?

・発信元に無理はなかったか?

・自己開示や自己一致感があったか?

・参加者の変化を見逃さない、時間・心の余裕が持てていたか?

・学び手がどこまでキャッチできているかを

 発信元が受け止めるデザインとなっていたか?

    

※私はコミュニケーショントレーニング系が多いのでワーク内では自己肯定や達成感からくる自己実現がえられ、日常でやることを宿題とするデザインにしているように思う。



3、共育企画の目指すべきモノは?

・動き出す勇気やチャンスが得られる場として存在する。