雪の京をあるく

 昨晩は仕事を終えてから、BHの後輩(まるちゃん・おかちゃん)との飲み会へ。先日、このブログでも紹介した山形の地酒の内、「大吟醸」は一晩かけて、3人で堪能させていただきました。酔っていたからか、かなりハイペースで色んなお酒の空き瓶が部屋に転がりました。おいしいお酒を心地よい飲み友達と味わう、ほんまに幸せですねぇ〜



 んでもって、今日は、まるちゃんと京都観光。雪が舞うまちなかをひたすら歩きました。ずっと喋っていたので、気になりませんでしたが、かなりの距離を歩きました。哲学の道を目指して歩いたのですが、地図ももたず、適当に歩き、途中あちこちと寄り道。若いとはいえ、やはり歩き過ぎたのか、最終ポイントとなった同志社大学のベンチでは、二人とも若干ぐったりしてしまいました(苦笑)



 ちなみに、今日の哲学の道は、ほぼ他の人がいませんでした。さすが、月曜の午後で、雪が降っていただけあります。いつも、余りにも観光客がいすぎて、「思索にふける」とは縁遠くなってしまった道ですが、今日は本来(!?)の様相を呈していました。



 なぜ公共交通機関を使わずに歩いたか?って…それはよく分かりません。その場の「ノリ」としか言いようがありません(笑)