PTA活性化への貢献

 シチズンシップ共育企画のサイトでも報告いたしましたが、今日は山形県でPTAの研修会でした。

 

 テレビで表象されているPTAの悪いイメージから、「PTAの研修」とぱっと聞けば、余りいいイメージを持たないかもしれませんが、非常に参加者に恵まれた研修会でした。



 PTAが学校外の独立した社会教育団体であることなど、今回お仕事をお引き受けし、勉強するまで、「知ったかぶり」となっていた部分が多く、PTAのことについて、きちん認識できていませんでした。



 地域、学校によって、PTAの果たしている役割は、全く異なるものでしょうが、積極的意味をもっと見出せるんじゃないかなと、今回は思いました。PTAが学校と地域のインターフェイスとして機能することも、「完全なる」学校外組織ではないからこそ、可能でしょうし。



 実は、今日は朝の一番に京都を出て、深夜未明に京都に帰宅する、という強行スケジュールだったのですが、色々と考えさせられることや学ぶことが多く、それだけ頑張って行った甲斐があったなと思いました。



(1日の内、10時間を新幹線で過ごすというのは、出張慣れしている自分でも始めての体験でした)