映画「星になった少年」

 今日は久々に、コンソの仕事も共育企画の仕事もお休みの日、というわけで、ひとり映画館へ。少し気になっていた「星になった少年」を観ました。



 ストーリーそのものは非常にオーソドックスな作品ですが、あの作品の主演は(不器用な)柳楽くんだからこそ味わいが出ているように思いました。僕は動物と触れ合うのが特異ではありませんが(特に犬は苦手です…)、象使いのように動物とコミュニケーションをとれる人って羨ましいものです。



 時に人間は「言葉」に頼りすぎるものです。だからこそ、「言葉」が通じない、という中で培われる関係性というのは興味深いなと思います。「言葉」は大切にすべきですが、あえて「言葉」を介さないで関係性づくりの過程に「以心伝心」が育まれるヒントがあるのでしょうね。



 映画鑑賞後は、丸ちゃんが我が家に遊びに泊まりに来たので、飲みに行きました。BHで頑張る学生の話を聞きながら、もっと自分は頑張れるはずだなぁと思わされました。