「やる気になる事業仕分け」

 (財)京都市ユースサービス協会の企画委員を2006年から務めています。同協会の中長期的な課題について審議し、理事会に報告するというお役目で、多士済々が揃った会議の末席に加えていただいています。毎回の会議では勉強になることも多く、出席したくなる外部の会議の一つ。


 今期(2009〜2010年度)のお題は「事業仕分けのありかた」となっています。「こういうことをすべきだ!」と言っても、「現場は忙しくて…」というのがよくあること、ということで、このテーマに。


 5月理事会で報告書を提出する必要があり、これまでの議論を踏まえつつ、僕が骨子をまとめることに。巷でよく見られる現場の士気を喪失させていくような「事業仕分け」に対抗するオルタナティブを示したい、ということで「やる気になる事業仕分け」と題したものをつくってみました。


 骨子ということもあり、まだまだ粗いもので、これから委員会で最終検討を行うものですが、ご参考までにご笑覧ください。


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